なぜ英検なのか?
英語履修は更に低学年化する
2020年学習指導要領改訂によって、英語履修はさらに低学年化します。
これまでは小5・6年生の学校での英語学習は
ゲーム・歌などで英語や文化に親しむことが目的でしたが、
今後は文字の学習、読み書きの基礎を学ぶ、といった「積み上げ」を意識した内容となります
小4・え年生はこれまで英語学習の時間はありませんでしたが、今後は、小5・6年生がこれまで行っていたゲーム・歌などで英語や文化に親しむことが目的となる学習がスタートします
5・6年生から、国語や算数と同じような段階評価がされるようになります
英検をとるとこんなにいいことが!
高校入試でのさまざまな優遇措置
学科試験免除
学科試験免除は、英語をはじめとする試験が課されなかったり、100点満点と見なされる優遇措置です
点数加点
点数加点は、調査書の点数や、入試で取った点数に、さらに加算してくれる優遇措置です
判定優遇
判定優遇は、合否判定の際に優遇されたり、考慮されたりする優遇措置です
出願条件・出願優遇
英検の資格を持っていることで英語入試や推薦入試などを受けられるようになったり、出願条件が緩和されたりする優遇措置です
※英検取得による優遇措置がある高校は全国で1267校もあります!
大阪府では、公立高校入試にて優遇措置が受けられます。
例)準1級-100% 2級-80% 英語の入試の得点と見なす
例)準1級-100% 2級-80% 英語の入試の得点と見なす
今後はこのような動きが全国的に広まっていくことも予想されます
むしろ英検の資格をとらないことが損です!